PG（プログラマ）

企業には必ず「課題」がある。その課題を、実はお客様自信も明確に認識していないことがあります。
これをシップスが適切に聞き取り、適切に「要件（実装するべき機能は何か？を明確に決めること）」を定義して、その要件に基づいてシステムが動くようにプログラミングを行います。

プログラミングは、SE（システムエンジニア）がお客様と決めた要件を「実現する」というプロセスを担います。設計者の意図はもちろん、お客様の要望も理解した上でプログラミングするのがプロフェッショナルの仕事。シップスの先輩社員はこのプログラマからスタートすることがほとんどで、この考え方は全社的に根付いています。

1年もすれば立派なプログラマに！その後更に研鑽を積めるようにOJT・OFFJTを進めていきます。

当社のプログラマは最初はほとんどが未経験者。
入社後は、NECの専門的研修を1ヶ月間みっちり行い、ここで基礎的プログラミングは習得できます。
その後、実際にプログラムを作ってもらいます。1人の新入社員に1人のプロの先輩が担当するという「メンター制度」を導入。
技術の習得だけでなく、仕事上の悩みや問題も相談に乗ってくれるので安心して社会人生活をスタートできます。